eMPro Traceability
追跡可能性ソリューション(トレーサビリティシステム)
特徴
傾向分析機能
管理者は各作業者が入力した修正履歴を基に傾向分析を行います。欠陥単位、部位単位、時間単位等でグラフ表示させ、視覚的に傾向を把握出来ます。
ロードマップ
STEP1:情報入力
- タブレットから情報入力
- 不具合、修正履歴を音声入力
- 履歴収集端末にデータ保存
STEP:2傾向分析機能
部品別、日付、測定項目等で傾向分析を実施。
STEP3:履歴検索機能
車体番号を入力し履歴情報出力
STEP4:情報出力機能
- 不具合発生工程に検査結果を表示
- 要因解析(不具合原因)
- 生産監視
STEP5:設備制御盤
- ロボットNo.
- 日時
- 稼働状況
- 測定値 etc
STEP6:予防保守(保全向け)
- 稼動状況を分析し故障予知
- 各装置、各工程で取得したデータを傾向分析
導入事例
- 大手自動車メーカー様の検査工程でのトレーサビリティ
- 大手製造業様の組立ラインでのトレーサビリティ
- 大手製造業様の設備稼働状況のトレーサビリティ