オフショア開発とは?
オフショア開発(Offshore development)とは、システムやソフトウェアの開発業務を海外の事業者などに委託・発注すること。一般的には顧客に近い業務(営業や企画、設計など)を国内で行い、実装、テストを海外で行う場合が多い。
メリットとしては、人件費の安い国での作業による人件費の削減や時差を有効に活用することでの納期短縮などがあげられる。
MINDのオフショア開発体制
戦略策定、規格、要求定義やアーキテクチャなどの業務は、当社コンサルタントがお客様のオフィスで行い、コーディングやテストなどの工数がかかる作業は、オフショアにてインドで行います。
そのため、グローバルデリバリーで操業コストや設備投資を削減でき、収益は大いにプラスのインパクトを与えます。
案件ベース
- インドアウトソーシングの布石として、プロジェクト単位でも委託が可能です。
- 費用は固定です。
- オンサイト/オフサイトの両方の体制で実施します。
- 案件毎に迅速な体制の確立が可能です。
開発体制
日本側
- オンサイトコーディネーター/プロジェクトマネージャー(以下OSC/PM)の配備により、お客様との日本語によるコミュニケーションが可能です。
- アカウントマネージャーが全般的なサポートを実施します。
- 契約等の窓口は日本側営業担当が対応いたします。
- オンサイトエンジニアの配備も可能です(一時的にメンバーをオンサイトに呼ぶことも可能です)
インド側
- PMによるプロジェクト全体の管理および、お客様との日本語によるコミュニケーションが可能です。
- 社内のサポートグループが外部からプロジェクトのレビューおよびサポートを実施いたします。
- 担当部門長/購買管理者が必要に応じてサポートを実施いたします。
- 専任のテストチームを設置いたします。
- 必要に応じて翻訳チームを設置いたします